2016/11/02

【Jetpack】パブリサイズ共有でカスタム投稿タイプも連携させたいとき|WordPress

facebookとの連携に便利なプラグインJetpack

共有させたい投稿タイプが複数あっても以下のコードで問題ないです。

 

function.php

//jetpackでカスタム投稿の連携
function hoge() {
 add_post_type_support( '【カスタム投稿タイプ】', 'publicize' );
}
add_action( 'init', 'hoge' );
2016/11/02

「Jetpack」で出力される「OGP設定」を無効にする|WordPress

プラグインjetpackは、OGP設定のタグを自動で生成し、出力までしてくれる優れものなのですが、
自分で設定したとき二重に表示され、エラーみたいになるので要注意。

そういう時は、funcion.phpに以下を入力

funcion.php

// delete JetPack OGP tags
add_filter( 'jetpack_enable_open_graph', '__return_false' );
2016/10/28

リストの最初/最後だけ変更

リストのスタイルを、最初または最後のみ別の値を適用させたいことってよくありますよね。

リストの始まり

li:first-child {
}

 

リストの終わり

li:last-child {
}
2016/10/21

レスポンシブ には欠かせないviewport

色々なパターンはあると思いますが、とりあえずは下記を使ってます。

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, minimum-scale=1">

場合によっては、色々と指定しないといけない場面に遭遇するかもですね。。

 

viewportの指定

device-width

初期値は980px。viewportの横幅の指定です。
指定出来る値は200px〜10000px,device-width。

 

device-height

初期値は「横幅とのアスペスト比から計算される値」。
指定できる値は200px〜10000px,device-height。

 

initial-scale

初期のズーム倍率
device-width を指定した場合は、初期のズーム倍率が 1 になる。(initial-scale で変更することも可能)
ていうか、initial-scale=1とした時点で,width=device-widthであると暗黙的に決定される.その逆も同様

 

minimum-scale

最小倍率
minimum-scaleとinitial-scaleを組み合わせると縮小ができなくなります。
最小縮小比率の設定。
デフォルトは 0.25 で指定可能範囲は0より大きく、10までの値。

 

maximum-scale

最大倍率
最小拡大比率の設定。
デフォルトは 1.6 で指定可能範囲は0より大きく、10までの値。

 

user-scalable

ズームの操作
ユーザーがズームできるかどうかの設定。
初期値はyes。数字指定も可能。yes=1,no=0。

 

target-densitydpi=device-dpi

Androidに向けて、Webサイトがどの画面密度に合わせて設計されているかを指定する属性

 

2016/10/14

アップロードする画像のサイズを追加|WordPress

WordPressでは、画像をアップロードすると、
サムネイルサイズ・中サイズ・大サイズ・フルサイズが自動的にアップされます。
サイズの変更はダッシュボード>設定>メディアからできます。

毎回設定から変更するのは面倒くさい、他のサイズも使いたいという時に役に立ちます。

しかも簡単です。function.phpに以下を追加するだけ。

 

function.php

横200px、縦125pxの画像を追加する時。
【thumb_name】は自分でわかるように入れてください。

/** 好きな画像サイズを追加する
add_image_size( 'thumb_name', 200, 125, true );

表示させるときは、

テンプレートファイル

<?php the_post_thumbnail('thumb_name'); ?>

アイキャッチ画像の出力|WordPressの要領です。

2016/10/13

ping送信先一覧|WordPress

効果があるかどうかわかりませんが、WordPressでのping送信送信先一覧です。

ダッシュボード】>【設定】>【投稿設定】

http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://ping.blo.gs/
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.blogranking.net/
http://ping.dendou.jp/
http://ping.fc2.com/
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://pingoo.jp/ping/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://serenebach.net/rep.cgi
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://taichistereo.net/xmlrpc/
http://www.i-learn.jp/ping/
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://www.hypernavi.com/ping/
http://rpc.pingomatic.com/
http://ping.speenee.com/xmlrpc
http://ping.feedburner.com/
http://ping.rss.drecom.jp/
http://ranking.kuruten.jp/ping
http://www.blogstyle.jp/
http://xping.pubsub.com/ping/
http://services.newsgator.com/ngws/xmlrpcping.aspx
2016/10/13

アップロードファイルサイズの上限を変更|WordPress

WordPressの最大アップロードファイルサイズは、2MBに設定されていて、2M以上のデータはアップロードできません。ふつうはそこまで困りませんが、上限上げる必要があるときは必ずあります。

たしか、マルチ化していると、ダッシュボードから、サイトネットワーク管理者→設定→アップロード設定で、変更できたと思います。

サーバーによってできる出来ないがあるので、.htaccessで変更するる方法と、php.iniで変更する方法どちらかでうまくいくと思います。

 

.htaccessで変更する

.htaccessに下記を記入します。

php_value memory_limit 50M
php_value post_max_size 40M
php_value upload_max_filesize 30M

上限を30Mに設定しています。

php_value memory_limit ・・・スクリプトが確保できる最大メモリ(バイト単位)
php_value post_max_size・・・POSTデータに許可される最大サイズ(バイト単位)
php_value upload_max_filesize・・・アップロードできるファイルの最大サイズ(バイト単位)

サイズは、任意の数値に変更できますが、1つルールがあり、php_value memory_limitの数値を一番大きく、php_value upload_max_filesizeを一番小さくする必要があります。

 

php.iniで変更する

php.iniというファイルを作成し、下記を記入します。
サイトのホームディレクトリにアップロードすれば完了です。

memory_limit = 50M 
post_max_size = 40M
upload_max_filesize = 30
max_input_time = 60

上限を30Mに設定しています。

memory_limit・・・スクリプトが確保できる最大メモリ(バイト単位)
post_max_size・・・POSTデータに許可される最大サイズ(バイト単位)
upload_max_filesize・・・アップロードできるファイルの最大サイズ(バイト単位)
max_input_time・・・スクリプトが入力をパースする最大時間(秒単位)

サイズは、任意の数値に変更できますが、1つルールがあり、memory_limitの数値を一番大きく、upload_max_filesizeを一番小さくする必要があります。

 

あわせて、画像のアップロードの設定もすることをお勧めします。
画像をアップロードする際に自動的にリサイズする

2016/10/10

リンクをジワ~っと変えるCSS

a:link{
 color: #555555;
 transition: 1.0s;
}

a:hover{
 color: #005489;
}

CSS transition のプロパティ

CSS Transitions は transition 短縮プロパティで制御されます。これはパラメータのリストの長さが一致せず、CSS のデバッグに長い時間がかかってしまうことを簡単に防げますので、トランジションの設定を行うのに最善の方法です。
transition プロパティの各構成要素は、以下のサブプロパティで制御することができます:

transition-property
トランジションを適用する CSS プロパティの名前を指定します。ここに指定したプロパティだけが、トランジションによりアニメーションします。通常、それ以外のプロパティの変更は即座に反映されます。

transition-duration
トランジションの実行にかける所要時間を指定します。単一の値を指定すると、すべてのプロパティのトランジションの所要時間として適用されます。または複数の値を指定すると、プロパティごとにトランジションの所要時間として異なる値を指定することができます。

transition-timing-function
トランジションの中間状態におけるプロパティの値の計算方法を定義する、3 次ベジェ曲線を指定します。

transition-delay
プロパティの変更とトランジションの実行が開始されるまでの待ち時間を定義します。


引用:

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/CSS_Transitions/Using_CSS_transitions